外階段を上がって玄関になります。立ったまま靴の着脱を行うため、Ｌ型手摺を設置し移動が安全に行えるようにしました。

上の写真の玄関につながります。手摺が踊り場前で終わっていたので既存の手摺まで連続させました。１階まで安全に行けるようになりました。

下駄箱の端につかまって昇降していました。式台があり、安全に昇降するために、横手摺を設置しました。室内は歩行器を使用して移動されています。

玄関から居間まで高さの違う段差があります。動線を妨げない位置に手すりを設置し、昇降と移動が安全にできるようにしました。

玄関に奥行きがあり、更に玄関わきに居間の入り口があります。横手摺は移動を、縦手摺は段差の昇降をサポートするように設置しました。

玄関を入り廊下まで連続していけるように、横手摺を設置しました。手摺の奥に居間があり、安全に移動できるようにしました。

トイレ内の壁を伝って出入りしていました。
Ｌ型手摺を取り付けて、移動とトイレ内の動作が安全に行えるようにしました。

ペーパーホルダーにつかまって段差を乗り越えていました。構造上、段差を解消できない為、横手摺を設置し安全に移動が行えるようにしました。

２段の段差があり、間仕切りが有る為車椅子が入りませんでした。
段差を解消し、間仕切りを撤去しました。

車椅子からの移乗が安全に行えるようにＬ型の手摺を取り付けました。
さらに、和式トイレから洋式トイレへ変更しました。

トイレドアの開閉時の姿勢保持に縦手摺、トイレ内の移動と立座り用に横手摺を設置しました。移動とトイレ内の動作が安全に行えるようにしました。

利用者様の動線に合わせて手摺を設置しました。横手摺を連続して回し、立座り用に縦手摺を組み合わせました。

便器正面の手摺は、移動やドアの開閉時の転倒予防に、便器脇の手摺は、立座りや姿勢保持が安全に行えるように設置しました。

奥行きがあるトイレの為、移動用に入口から横手摺を設置しました。立座り用に縦手摺を組み合わせてＬ 型の手摺にしました。

浴槽の出入りに水栓を利用していました。アルミ製の下地補強材を取り付けたうえで横手摺を取り付けました。

浴室床がタイル仕上げになっており、さらに段差があるため、転倒予防に横手摺を設置しました。

股関節屈曲が困難であり、立位で浴槽へ出入りしているため、浴槽を囲むように横手摺を設置しました。

浴槽への出入りに浴槽縁と水栓をつかんでいました。水栓の上に横手摺を取り付けて、安全に出入りできるようにしました。

浴室への出入り用に両側に縦手摺を設置しました。ドアを開け、両方の手すりにつかまって安全に出入りできるように配慮しました。

浴槽内での姿勢保持と、浴室への出入りや移動時の転倒防止、浴槽への出入りの安全確保の為、２カ所に横手摺を設置しました。

浴槽が深く、浴槽の縁をつかんで入浴していました。安全に入浴できるように横手摺を設置しました。

浴槽の縁に腰掛けて入浴されている方です。浴室への出入りと、腰掛けた時の転倒防止の為、縦手摺を設置しました。

玄関ドアを開けるとすぐに12cmの段差がありました。ポーチを嵩上し、通路をスロープにして、既存のスロープとつながるようにしました。

アプローチの手摺が玄関まで続いていなかったので、段差解消時に連続するように手摺を設置しました。

寝室前の廊下から車椅子の出入りができる様にスロープを設置しました。勾配を１/１２と緩やかにし安全に配慮しました。

アプローチと玄関ポーチに13cmの段差があります。視力低下により段差がわかりにくくなっており、転倒防止の為横手摺を壁付にして設置しました。

玄関を出て駐車場まで階段が続いています。一人でも安全に昇降できるように手摺を設置しました。介助者の負担軽減にもなります。

家族の動線を妨げない様に手摺を設置しました。手引歩行で介助していましたが、手すりにつかまって昇降できるようになり、負担軽減につながりました。

駐車場へ下りる階段です。扉の開閉時の安全確保の為縦手摺を、階段を安全に移動できるように、横手摺を組み合わせて設置しました。

階段の昇降は壁を伝ったり、階段に手をついたりして行っていました。２階まで連続して手摺を設置しました。

２階まで上がりきったところです。先端を下向きにカーブさせ、衣服等の引っ掛かりがないようにしました。

玄関の壁を伝って歩行し、途中からは階段の手すりを利用していました。手摺取付材の上に横手摺を設置し安全に歩行できるようにしました。

移動に壁を伝っていました。横手摺を設置し安全に移動が行えるようにしました。また、トイレの床が一段高くなっているので出入り用に縦手摺を設置しました。

視力障害があり、トイレへ安全に行けるように、階段前に手すりを設置しました。着脱式にし、家族が階段を利用する時は、外せるようにしました。

トイレの出入りと移動を兼ねて縦手摺、洗面所への移動に横手摺を設置しました。廊下での転倒をこの２本で予防できるようにしました。

トイレへの移動とドア開閉時の安全確保の為、横手摺を設置しました。ドアの色に合わせて、手摺の色を選定しました。

寝室～洗面所～トイレまで、安全に移動できるように手摺を設置しました。トイレ入口にも縦手摺を設置し、連続して安全に移動できるようにしました。